「帰国したい！」という若者は、とっとと帰国させてしまう事をお勧めしておきます。
トラブルの多くの要因がこの「帰国したい！」と「帰国させたく無い！」又は、「帰国したくない！」と「帰国させたい！」のズレによって起こります。
いずれ入国も始まると思われます。帰国したいという若者は、とっとと帰国してもらうのが良いですよ。
という事で、、、トラブル少なく帰国してもらうためには、、、、
こんな感じかな、、、年末年始きっちりと準備をしておきましょうね。
・帰国日程の確定
–チケット手配
–帰国後の待機等手配確認
–空港までの見送り段取り
-PCR検査段取り
・送り出しへの連絡
・色々な解約
–携帯、Wi-Fi、銀行口座、
–宿泊施設に関する解約等手続き
・転出手続き
・住民税の確認
・給与の清算
・有給休暇の消化確認
・年金脱退一時金
–税還付するなら納税管理人届出
・本人に渡す書類等の確認
・健康保険証の回収
・貸与物品の回収
・部屋の鍵、ロッカーの鍵、自転車の鍵の回収
・部屋を掃除しなさい！
・ゴミを捨てなさい！
※ゴミ廃棄は監視されておく事をお勧めします。何でもかんでも捨てる可能性があります。
・航空機の手荷物の確認。重量と個数。
・手荷物の中の持込禁止品の確認
・母国通貨の確保（入国後必要な場合があります。）
コロナ禍特別
・帰国側の必要手続きの確認
・PCR検査
–検査機関、日程、証明書入手、費用
⭐️万が一、帰国前のPCR検査で陽性となった場合の濃厚接触者の隔離、待機場所の確保の段取り。（陽性になって騒がないようにしておきましょうね。）
⭐️ 帰国が決まると、送別会が始まります。 帰国前の2週間は出来れば隔離状態をお勧めします。
もし感染したら本人も帰国できなくなりますし、集まった若者達も濃厚接触者として身動きできなくなります。
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