どうすれば介護福祉士になれますか？

いつ頃初任者研修、実務者研修するとか、、3年後に特定技能か技能実習3号に変更する事とか、なによりも日本語能力向上がベースだから日本語の勉強をする事、、とか、、、。

何の話もしてない介護施設があるんだ、、、その若者の将来の話のできない介護施設や監理団体があるんだ、、、。

介護福祉士国家試験発表でいろんなSNSが盛り上がって、、、いろんな事が見えてきました。

育てる気のない介護施設が有るのですね。

まあ、、ビジネスだからいろいろな考え方はあります。

しかし、介護の知識の無い監理団体とのお付き合い、介護教育体制をお持ちでない監理団体とのお付き合いは介護に関しては避けられた方が良いでしょうね。送り出し側からも介護施設側からも。

　農業も建設も製造業も縫製もやります。介護も出来ますよなんてところは、要注意。

　おそらく介護技能実習生の支援は困難じゃないかなー。

特定技能の支援も同じだなー。「介護も出来ますよ、、、14業種全て出来ますよ、、、、。」怪しいなー。

それにしても信じられないなー。

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まぁ、出稼ぎ感覚の若者も確かにいます。いずれ帰国するんだから、必死で勉強する気なんて無くて介護やってる若者もいます。

しかし、、それ、、、面接時点でわかりませんか？？

逆に出稼ぎ指向の若者ばかり集めて、コストかけずに儲けようという魂胆ですかねー。社員教育費用削減

　その若者が帰国したら、再度素人を採用して1から指導する必要があることを考えてみたら、わかると思うけどなー。

　帰国する事がわかってたとしても、、きっちり日本語や介護技能を育成指導する体制整えた方が、、結果的にコストが下がるって事。

何度も何度も繰り返しますが、、技能実習も特定技能も人材育成事業ですよ。

お金を稼いで笑顔になるってのもありますが、お金は使ったら無くなります。

でも、人材育成、若者が成長すれば、それは無くなることはありません。その若者の財産だと思いませんか？　笑顔は、ずーっと、、増え続けて行くと思いませんか？