【特定技能を受け入れる②】
⭐️在日
- 留学生 (未経験)
- 元技能実習生(同業種、経験者)
- 元技能実習生(異業種、未経験)
⭐️海外
- 試験合格者-初来日(未経験)
- 試験合格者-元留学生、元異業種技能実習生(未経験)
- 元技能実習生(同業種経験者)
他にも技人国が特定技能に変更希望等も有りますが、ほぼ例外😄😄😄
- 経験者で即戦力となるのは②と⑥。同業種の元技能実習生です。
- それ以外は、ある程度の期間教育指導が必要となります。その中でも比較的受け入れ側が楽なのが①②⑤、日本での生活経験がありますから、ある程度のコミュニケーションは取れますし、買い物やゴミの分別等の経験もあります。
- 最も覚悟や支援指導体制等の準備が必要となるのが④。 日本も仕事も何もかもが初体験、日本語もカタコト。技能実習生と同じですね。
技能実習生の場合、入国後1ヶ月〜2ヶ月の講習を経てからの配属となりますから、特定技能でも同様に、一定の期間、特別に新入社員教育を検討されてみてはいかがでしょうか? 生活に不安が、仕事に不安が残ってる状態で、現場に放り出すのはお互いに不幸です。
①~⑥いずれのパターンでも個人差はとても大きいですから、きっちりと向かい合って、良く見て、よく話し合ってください。 コミュニケーションも概ねN4以上の能力を持ってますから、やさしい日本語で、専門的な話ではなく、難しい単語や、方言を使わなければ、ある程度の意思疎通は可能です。 ある程度はね。😄😄 通訳を確保しておくというのは、必須と考えていても良いですよ。通訳が居るとトラブルは確実に減ります。
外国人新入社員教育、一度よく考えてみて下さい。
・あなたの会社が外国人に求めているもの。
・どのレベルの外国人を雇用したいのか。
・どのような教育指導をするのが良いか。
今日は、、、、ここまで。
😃😃😃😃😃😃😃😃😃😃😃😃😃😃
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