外国人雇用コストを下げる

人材育成

外国人雇用のコストを下げる??

特定技能が出てきて、世の中で色々議論されてたり、「コスト大幅削減!!」なんて詐欺か?って感じで広告宣伝が出てたりするので、少し修ちゃん流の説明。

初期コスト + ランニングコスト

能力の高い若者雇用してくれば、その後かかるランニングコストは最小。ほぼ初期費用のみじゃないかしら。

この「採用」の部分の話が出てこない宣伝、まあ、、詐欺と言っても良いですね。魑魅魍魎の類ですね、お気をつけ下さい。ポイントは採用です。

————————
・日本語能力が高い。
・コミュニケーション能力が高い
・日本の生活に慣れてる。
・作業に慣れてる。
・後輩の指導ができる。

こんな人材が欲しいんでしょ。
こんな人材に育てたいのでしょ?

???
はははははは、実習計画を終えた技能実習生の事だな〜。その為の技能実習だもんな😄😄😄😄

留学生や海外からの試験合格組を採用するなら、色々な支援体制や教育体制の整備は必須となります。相手は素人ですから、覚悟して整備する事ですね。手を抜くと転職されて、投入コストは戻って来ません。

いずれにせよ何処かの段階で、、人材育成、社員教育のコストはかかります。
それをアウトソースして、さらに支援までアウトソースして、、、
転職されたら、あなたの会社には何も残らないですよ、赤字だけしか残りませんよ。
騙されないようにしましょうね。
人を育てるってのはそういう話。
育てる気がない方は、業界一の給与でも出すしかないでしょう。そうでもしないと定着しない。いつまでも無駄なお金の垂れ流しが続きます。

コストminimumは、定着😄😄😄😄
定着してくれれば、投入コストはいずれゼロに近づいて行く😄😄

定着しないで転職や帰国されたら、投入コストは垂れ流し。😭😭

そろそろ、気がついて下さい。色々な方が、いろいろなことを言ってます。

外国人雇用!! ってのは、外国人を育てるって話。人材育成の話。定着の話。ですよー!

技能実習ってのは人材育成の制度。
特定技能は外国人雇用の制度。
留学生や海外受験組、、誰が何処でどうやってどのように育ててあげるのか、、それが問題😄😄😄よく考えて育ててあげて下さい。
自社でも良いです、他社が育てたのを、沢山お金出して引き抜いても良いです。多くの選択肢が出てきています。

繰り返します。
優秀な若者を採用するのが、コストminimumとなります。
自社で育てても良いです。
買ってくるのも良いです。

定着してもらえれば、コストは最小となります。😄😄😄😄😄😄

頑張ってください。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
人材育成定着
シェアする
修ちゃんをフォローする
修ちゃんの独り言

コメント

  1. 修ちゃん より:

    おー、、高度人材の世界も同じ、、外国人人材雇用のポイントは、、

    ① 採用
    ② 在留資格の理解
    ③ 定着

    ははははははは、厚生労働省も、経済産業省も、苦労されてるんだろーな。
    単純な話を理解出来ずに、魑魅魍魎ブローカーみたいな人に騙される人多いのでしょうね、、、

    https://www.kyushu.meti.go.jp/event/2107/210727_2_1.pdf