入国停止を愚痴っても仕方ないので、、、、
【個室の独り言】
流れは個室。
従来より技能実習生からも個室の要望は強く。相部屋でも2段ベッドは好まれていませんでした。 技能実習3号さらに特定技能が出てきて、その処遇改善等で企業等も個室対応される所が増加、人手不足の状況ですから賃金もそうですが生活環境の差も確実に外国の若者からの視点から見て大きな差、判断材料の一つとなります。
コロナ禍における自宅待機もバストイレ含めた個室対応が規定されてますから、もうこの路線は後戻りはしないのではないかと考えています。
入国後講習の期間中も同じ流れになるのでしょうね。
覚悟が必要ですね。何の覚悟か？？ 個室にかかる費用の話ではありません。
外国の若者ひとりひとりの生活習慣をどれだけ指導出来るか、、、の、、覚悟。
共同生活ではお互いの遠慮や牽制情報共有がありますから、ひとりひとり指導しなくてもそこそこ習慣づけすることができます。そのグループの中に日本語能力の高い若者や、元々几帳面な行動のできる若者が居ると右へ倣え！も良く有る話。
早寝早起きの習慣にしても、相部屋であれば、全員が寝坊することは少なく、夜1人だけ騒ぐ事も困難です。
個室の場合はそうはいきません。部屋は汚部屋に、生活リズムも乱れがちに、、、。
指導する側も大変です。共同生活の寮であれば、一回の訪問で指導可能ですが、、個室となると、、若者の人数の回数、確認して指導しなければなりません。
手を抜くと確実に半数以上は部屋も生活習慣も乱れることになります。
当たり前の話ですがポイントは初期の指導ですね。 後出しジャンケンで怒ることは避けて下さい。
部屋の掃除、台所の掃除、トイレの掃除、炊事洗濯、片付け、ゴミの始末、、、、母国で生まれてから一回もやったことのない若者は多いです。 以前にも書いたなー、掃除機を掃除すること、洗濯機を掃除することを知らない若者。冷蔵庫や電子レンジも放っておくととんでもなく汚します。
実際に現場で指導するのがベストですが、個室となるとひとりひとり、指導が必要😱😱😱 効率的に効果的に指導しないと、手間がかかるばかり。
これが、、、覚悟。
何ヶ月も放置したら部屋を見て愕然😱😱 会社でもトラブル起こしたり、生活習慣乱れたら健康に影響が出る場合もあります。
技能実習の場合、「3年間親御さんから若者を預かってるのだから、、責任持って、、、」と言って、単なる安い労働力だなんて思ってない方も結構多いのですが、、、、
まあ、自分の子供と同じ、、、
「片づけなさい！」「出しっぱなしにしない！」「早く寝なさい！早く起きなさい！」・・・言い続けてあげてください😄😄😄😄😄
再度、、最初の指導が肝心です。
後出しジャンケンで怒るのは厳禁。
「聞いてない！」「知らなかった」「教えてもらってない」
入国してきて早い時期にしっかりと教えてあげてください。
※ 初入国では荷物はスーツケース2個程度ですから部屋はすっきり見えます。徐々に変化を始めます、、、観察してると面白いですよ。個々の性格が完全に見えてきますから😄😄😄😄
技能実習の場合各実習実施者に生活指導員を配置しなければいけないのですが、特定技能の場合受け入れ企業は、、、、やはり技人国同様、外国の若者の自己責任かなー。 そうなるとトラブル防止には、面接時にどうやってそういったレベルの高い若者を選ぶか、、、ということになるなー。
日本語教育と日本のルールやマナー、文化の教育、、、しっかりと出来ている団体とお付き合いしましょう。
【独り言】
社員の住んでる部屋に入って調べる、、、日本人なら普通はやらない。プライベート空間としてそこを侵害してはいけない。会社の寮などとしても、規定類できちんと記載しておく必要が有ります。 ※まあ、人間関係なのですけどね。 トラブルになった時にはめんどくさいことになりますからご注意を。
だから、、入国初期の指導が大切。初期に人間関係を築いておくことも大切。
他人任せにしないことですね。
😄😄😄😄😄😄😄😄😄
入国規制緩和情報はこちらに
http://tokuginouen.wp.xdomain.jp/
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修ちゃんの独り言は、ここに残してあります。
http://osamu9square.wp.xdomain.jp
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