今日も独り言
技能実習制度が、もしも廃止されたら・・・その②
技能実習が無くなり、特定技能へ。
大きな変化は・・・
A….転職が可能に。
B….資格要件にN4又はJFT-basic。
C….技能実習法にはある罰則規定が特定技能には無い。
転職が可能になることにより、技能実習制度では監理団体のみであった業界関係者が 一気に拡大。
・有料職業紹介所
・人材派遣事業者
・登録支援機関(一般企業、個人事業主、行政書士・・・・)
・日本語教育機関、技能評価試験教育機関・・・
その他、無許可の仲介斡旋ブローカーも多数。
就職、転職に関して多くのサービスが提供され、受け入れ企業にとっても、外国の若者にとっても、より多くの選択が可能な状態になって行きます。
沢山の日本人が外国の若者達との共存、共生を目指して進む。素晴らしい事ですね。
ただ一つ、技能実習生が40万人で監理団体が3300。
特定技能は34万人で、登録支援機関が6400、それ以外に有料職業紹介所
、行政書士、日本語教育機関、技能評価試験教育機関、仲介斡旋ブローカー、支援ビジネス関係者。
皆さんボランティア精神が旺盛なんだろうか?
技能実習の監理団体、大儲けしてるって勘違いされてる方が多いけど、大儲けしてるところはほぼ悪いことやってると考えて良いと思うんだけどなー。利益隠そうとするから脱税や使途不明金で摘発される😄😄😄😄😄
多くの監理団体は機構の指示通り、赤字を出さず、黒字も僅かで運営されてます。
特定技能の関係者はどれだけ稼ごうとしてるんだろー? 全て外国人雇用のコストアップになっちゃうんだけどなー。
とにかく、技能実習制度が廃止され特定技能に変わることで、外国の若者達のために一気にボランティア団体が増えるってことは、良い事です。
頑張ってください。
😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄
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