定着

定着

もしも出入国が再開されたら、、、

・航空チケットは高騰必至かな。

・研修センターが一気に不足するでしょうね。自前で対応する監理団体も出てくるかもしれない。

・日本語教師、法的保護講習の講師も引っ張りだこ😀 もしかしたらスタッフを解雇した監理団体があるなら、、スタッフ、通訳、慌てて採用? 無理じゃないかなー。海外との往来を解放する前に、当然国内は大解放、もしかしたら大々的にGOTOやってるかもしれないですね。 

 

先を読んで既に動き始めてますが、、宿泊や外食の求人増が始まってます。😀
賃金相場は上がるでしょうね。😀
心配なのは、この宿泊や外食の求人を目掛けて、国内の特定技能や特定活動の大移動があるかもしれない事ですね。

転職ブローカーもかなり動き始めてます。ご注意下さい。
両方とも特定技能国内試験結構多いですから。「今日で辞めます!」ってのは増えるだろーな。覚悟は必要ですよ。
退職時の手続き等は、事前に確認されておく事をお勧めします。

・帰国困難で残ってた実習生等の帰国が進む。 
やっと帰れますね。ただ、相手国によってはまだまだ、、費用が高かったり、ワクチンパスポートが必要だったりするのかな。
慌てて面接開始する社長さんもいるでしょうね。 出来れば現地へ飛んでしっかりと確認されてください。外国人雇用の大きなポイントの一つ。最初のポイントですから、もしかしたら採用面接で失敗したらアウトかもしれないですよ、ご注意してください。現地に飛んで採用される事をお勧めします。
😀😀😀😀——–
😀😀😀😀😀😀——–この採用面接にあなたの運命がかかってるかも😀😀😀😀

技能実習生は、3年で帰国するというのは過去の話。結婚します!と、帰国する若者もいるでしょうが、5年10年、中には永住する若者が増えているのが、今の技能実習。「できるだけ長く!」というのをよく聞くようになりました。
3年で帰国だから、3年持てばよいから! なんて考えてると、1年も待たずにトラブル発生しますよ。 
帰国するかしないかは、本人の意思決定。受け入れ企業側は、若者達に選択肢を与えてあげ、それを若者が選ぶという仕組みが必要となってます。 
定着の選択肢を見せる事もなく、3年帰国のみの企業を選択してくれる若者がどの位いるのでしょう? 現地のブローカーは既に、「永住できるよ! 転職できるよ! 給料も高くなるよ」と甘い言葉で勧誘開始してます。

という事で、、、外国人雇用のキーワードは、、、「定着」😀😀😀 

人権派の方がアホみたいに騒がれてますが、2017年11月より技能実習を入り口とした永住が一部可能となり、2019/4からはその永住可能な対象が増え、、今後も多くの選択肢のある制度へと変わっていくでしょう。
永住という出口だけでなく、技能実習の入り口の、移行対象職種も、どんどん追加されて行ってます。😀😀😀😀
※この意味がわかる方、どんだけいるのかなー。 奴隷制度だ!なんだかんだと言ってらっしゃる方達には理解できないと思います。定着がキーワード。定着させる仕組みを構築し、上手に定着させた企業が、生き残っていくのかもしれないですね。そうそう、、日本人を定着させられないような企業には、もう外国人は来てくれないかもしれませんよ。ご注意下さい。😀😀😀😀
募集しても日本人が来てくれない。これは仕方がないかも、既にそんな世界になってます。少子高齢化、元々若者が少ない上に、若者の数よりも大学等の定員の方が多く、定員不足を、出稼ぎ目的の「なんちゃって留学生」で埋める始末。
日本人の多くは、中卒では就職しません、高卒でも就職しません。親も許してくれません。百姓やりたい!土方やりたい!運ちゃんやりたい!って言ったら、殆どの親が反対します。募集しても日本人が来てくれないって嘆くなら、外国の若者に来てもらいましょう。しかし、、雇ったけど定着しなかった! って使っちゃダメですよ。外国の若者が定着しなかったのではありません、あなたが外国の若者を定着させられなかったのですよ。あなたの失敗なのですから。そして当然、日本人を定着させられないような会社には外国の若者も定着しません。 逆も真なりかもしれません。外国の若者を定着させる事もできないような会社には、日本人を定着させるなんて事は夢物語。 😱😱😱😱😱

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